Wednesday, April 28, 2010

4月28日 沖縄から釣友J氏より 約100kのクロカジキGETの入電 

沖縄に遠征釣行中のJ氏より連絡があり、約100kgのクロカジキをゲットした模様。

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Monday, April 26, 2010

4月26日 千葉県天津小湊沖の本ガツオが到着

4月25日 千葉県天津小湊港 守孝丸佐藤船長よりの本ガツオ
(昨日、私は都合により出漁しませんでした)
現在房総半島に黒潮が接岸してることにより、本ガツオの群が相模湾~野島崎~勝浦沖にかけて広く回遊しているようです。職漁船が曳き縄漁で操業、久しぶりに連日の大漁に沸いてます。
神奈川県水産技術センターさんサイトより

小湊港守孝丸の佐藤船長より、昨日曳き縄漁で捕獲した本ガツオを送っていただきました。
(サイズは2k前後)
背中の部分が紫色に輝いているのが分かります。鮮度のいい証拠ですね。
本日よりご提供いたしますので、是非ご賞味ください!

Monday, April 19, 2010

4月18日 静岡県伊東港 妙法丸仕立 利島遠征

4月18日 静岡県伊東港 妙法丸 仕立 利島遠征
天候晴れ 東北東の風やや強く 凪 中潮 水温17,3℃
 
釣友T氏よりお誘いを受け、静岡県伊東港妙法丸仕立船により最近シマアジなどが好調に釣れている利島へ行ってきました。前日まで吹いていた風によるウネリが若干残ってましたが気にならない程度で、道中は清潔なキャビン内で仮眠をとることに。1時間半後に目を覚ましキャビンを出ると、目前に利島が迫っており道具の準備に取り掛かります。
船長より開始の合図が出ると、まずはハリス6号4ヒロ3本針を選択セットして状況を見ます。しかし意に反して魚信は皆無なので即座に3号まで落とし誘っていると2流し目にようやく放流サイズのイサキが釣れ上がり、その後はポツポツとアタリ始める。時折30cmオーバーが竿を絞り込むなど飽きない程度に魚信は訪れますが、今回の本命シマアジや真鯛は登場しません。残念なことに海水温が好調時より3℃も下がってしまい活性が低いのが原因とのことで、外道!?のイサキを釣ることに専念しました。
結局終了まで本命は姿を現すことなく26匹のイサキとメジナがクーラーに収まり納竿時間を向かえ利島を後に。妙法丸船長の粘り強い操船の甲斐も無く、またしても海況に泣かされた釣行になってしまいました。

Monday, April 12, 2010

4月11日 千葉県江見吉浦港 渡辺丸 白浜沖ヤリイカ

4月11日 千葉県江見吉浦港 渡辺丸 ヤリイカ狙い
天候曇り後晴れ 南東の風弱く 中潮 水温17,6℃
先週撃沈を喰らった御宿沖のヤリイカ狙い。悔しさからリベンジ計ろうと思い今度は比較的釣果の安定している白浜沖へ渡辺丸より出船してきました。港より行程1時間半の漁場に到着後、早速11cmプラヅノ10本仕掛けを投入。着底と同時に誘いに入りますが意に反してイカからのシグナルはありません。隈なく棚を探り時には50m位巻き上げ落としなどを試しながらアタリを取りますが、大きな群はお留守の様で厳しい展開が予想されます。
ようやく乗りが訪れたのは3流し目、底から15mほど誘い上げたところでヤリイカがプラヅノを抱くアタリが明確に伝わったので追い乗りは期待せずそのまま電動巻き上げ開始。取り込みに掛かると一番下のツノに胴長20cmの本命が引っ掛かっていて無事に足元の桶へ。何回かの投入の内一回は1杯が乗ってくるという感じで数は付きませんが、少ないアタリを確実にモノにすることを心掛けるようにします。
途中サバの猛攻撃に合い仕掛けが底まで到達しない流しも何回かありましたが、終始忘れた頃ポツポツ乗るような状況が終了まで継続し、結果14杯のヤリイカとサバ多数、良型メバル&マアジ1づつで白浜沖を後にしました。
帰港途中にイルカの大群が船を追いかけて移動しており、乗り渋りの原因だったのでは!?と思います。次週は利島遠征で出船予定。

Monday, April 5, 2010

4月4日 千葉県大原港 長栄丸 ヤリイカ

4月4日 千葉県大原港 長栄丸 ヤリイカ狙い
天候曇り 北東の風8m凪悪 中潮 水温17,8℃
3日前より好調になった御宿沖のヤリイカを狙いに大原港長栄丸より出船しましたが、強烈な2枚潮と大ウネリに18人の乗船客と投入の度にお祭り騒ぎ・・・お祭りにならなかった投入は無く散々な釣行となってしまった今回の結果は、言わずと知れた悲惨な内容でした。写真も省略いたします。

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