Monday, May 26, 2008

5月25日 千葉某港より出船しましたが・・・ 五目
天候 豪雨&強風 波ウネリ強 中潮 水温20℃
3時45分に港から出船しましたが1時間弱の実釣でUターン帰港。黒ムツを25匹、鯵3匹で終了。他の乗船者の方々が船酔いで釣りにならず船頭と相談後に諦めました。

Monday, May 19, 2008

5月18日 静岡県沼津西浦久料 魚磯丸 金洲遠征
天候曇 南南東の風8m ウネリ高 大潮 潮温20℃

先週に引き続き沼津西浦久料にある船宿の魚磯丸さんより御前崎沖20マイル(35km)沖、金洲の瀬へ釣行してきました。午前2時45分、港を出た第5魚磯丸は静かな駿河湾を一路金洲へ向かいます。船室にて仮眠を取り5時30分に目覚めると、後30分で海域に到着しますので準備を始めてください、とのアナウンスにより道具のセッティングを開始。やがてエンジンがスローダウンとなり最初のポイント、トンガリで実釣開始となります。最初はシマアジを意識して8号2ヒロ2本針に付け餌のオキアミを刺し期待を込め投入。35mの指示棚より3m落とし、誘いながらアタリを待ちますが音沙汰無し。続けて何回も仕掛けを入れますが魚信がありません。(船中1匹のみミニシマアジが上がったらしい)当日は魚探の反応に鯛らしい影がたくさん見られるとの船長情報により急遽作戦変更のハリス4号15mにチェンジして真鯛を狙ってみることに。そして何投目か後に竿を手持ちで誘い下げた瞬間、竿が引き込まれる魚信の到来。

引きからして3kオーバーの真鯛と確信し慎重にやり取りをする。やがて水面を割って出てきたのは3,5k(検量後)本命で、まずは一安心。続けて誘っていると同じようなアタリが再び自竿を襲い真鯛と同サイズのメダイを追釣。その後食いが落ち着いてしまったので、深場の五目釣りへ。そこではハリス5号3本針にチェンジして水深75mの底付近を狙うと、姫ダイ、赤イサキなどが入れ食いとなり、まさしく金洲ならではの魚影の濃さを堪能します。クーラーの中が賑やかになった午後1時、後ろ髪を引かれつつ協定終了時間となり納竿し道具を片付け金洲を後にしました。

Tuesday, May 13, 2008

5月11日 静岡県沼津西浦久料 魚磯丸 真鯛&夜ムギイカ狙い
天候曇時々小雨 東北東の風やや強 凪 小潮 水温18℃

前日千葉岩船沖でヤリイカ爆釣の知らせを聞き大原港長栄丸に出向くも、折からの暴風により協議の末、大原港全船出船中止になってしまう。そこで釣友と相談の上凪の場所を探すこと10分、電話を入れ予約できたのは静岡県沼津の西浦久料港魚磯丸さん。400km近い道のりをS氏の運転により大原を5時半に出発し現地には無事9時半頃到着。しばし仮眠後の12時半に準備を始め13:00、第8魚磯丸にてベタ凪の真沖を目指し出船。13時半には実釣開始となり、ハリスは7号プラス4号テーパーで12mをセット。約5分に一度の打ち返しで本命真鯛からのコールを待ちます。2時間くらい手返しするものの魚信は無く付け餌も取られない状況に船長に話を聞くと、北東風の影響で水温が低下してタイが口を使わないとのこと。一抹の不安を覚えながらも、やがて訪れる時合いを信じしぶとく誘っていると、モゾモゾと何やら魚信らしき反応が竿先に。軽く合わせを入れると、ブルブルと小魚が針掛かりしたようで巻き上げてくると手の平サイズながらも本命真鯛が上がり一安心。これを期に、仕掛けを入れれば極小真鯛が釣れるようになりチャンスが拡大した模様。(全てリリース)そしてアタリが途切れた数投目の午後4時半、竿先が一気に引き込まれる魚信の到来!素早く合わせを入れ慎重にやり取りし、やがて水面を割って登場したのはキープサイズの1,5kg級真鯛でしてやったり!

続く次投にも一際強いアタリが竿を襲いますが、こちらは痛恨のハリス切れ(涙)・・・で、時合い終了。ほんの10分間だけ真鯛が口を使い、そのチャンスを物に出来たことが唯一の救いでした。

その後夕方よりムギイカ(小型スルメイカ)を狙い再び出船するが、おびただしい秋刀魚の稚魚の群と鳥達の邪魔により撃沈。21:00に早上がりして沼津を後にしました。

*結果:真鯛1,5k 1枚 小真鯛多数(全部リリース)

Wednesday, May 7, 2008

5月4、5日 八丈島釣行 五目、尾長ダイ狙い
天候両日共に曇 風やや強く南西のち北東 水温23℃ 大潮


結果:尾長ダイ5枚(1,5~2K級)、ウメイロ2枚(1Kオーバー)

メジナ6枚(1,5~2,5K)、ニノジ、サンノジ、赤イサキ、ヒシダイ、鯖多数